2010年9月6日月曜日

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ひどくひどく埋没しかけた。

簡単な導線。

安易な青春群像。

結局のとこ、またそこに辿りついた。

あのときから何も成長していない、思考も何も。憧れも。色も。形も。

というか、スキップしたその地点に、ぽいっと落ちた。

あのとき通過することのできなかった点、14歳の点。



そんな世界は存在しないけれど、空想の世界に併せて伏せて、被って隠れて、進路相談のあの教室の片隅の光と埃、笑顔と言葉を繕って、

リリィシュシュの感想。

今はipodなんかが主流だけど、CDウォークマン?
蓋を開けて、CDをセットして、蓋をカチンと閉めて、固い小さなボタンをポチっと押す。

CDウォークマンをひざの上に置いて。

電車の座席に深くもたれて、前を一点を何を観てるでもなく、何を考えるでもなく、外の動く変わり映えのしない景色を眺めて、昼盛りの、学校が早く終わった電車の中の、けだるさを体感したり。

その行為、プロダクツとして、いいじゃないいいじゃない。

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