全身、某英国ブランドのモノでそろえていて、下から順番に言うと、(夏でも)革靴、パンツ、ベルト、長袖シャツイン、袖しっかりボタン、そして髪はセンター分けでワックスできっちり固めている、たぶん法学生の男子。
たまに、キャンパス内で見かけていたけど、そのある意味隙のない完璧なスタイルがあまりにも目立っていて、とても、こう見るたびに気になっていたわけです。
一昔の典型的なthe おぼっちゃまというか、御子息という言葉が似合うような。
前に学食のレジのすぐ後ろに並んだことがあったんだけど、よくよく、そしてさりげなく細部を観察すると、ハンカチから、靴から、そしてもちろんベルトに至るまで、すべて某英国ブランドなんです。
もはや、広告か!といいたいところですけど、何より生活感がなくて、友達いるの?みたいなオーラをひしひし感じてたわけです。
こうマッドサイエンティストというか、家で「お母様!」とか言っていそうな。
一昔の、昼メロに出てくるような感じ。
そして、今日。
学食に行くと、その彼が友達?と一緒にご飯を食べているではないですか。
んで、ちょっと興味があって、すぐ近くに陣取り、チラ見してたんですね。
そしたら、なんか普通の人だなって。
笑ってるし。
どれだけ、ある種異彩を放っていても、その時ばかりは、彼も普通の学生に見えました。
やっぱりどんな人もそんな自分たちと変わらないんだって。
ただテーブルにはしっかりハンカチーフが添えられていましたけどね。もちろんあのチェック柄が有名なとこの。
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