メジャーどころの岩井作品の中では、これはなかなか手を付けれていなくて、というかだいぶ昔に観たんだけど、好きではなかったという記憶があったから、こう疎遠だった作品。
で、今日観て、良かった。
基本的に邦画で、若者(中学生とか高校生とか)のモラトリアムみたいなもんを扱ったテーマの作品は嫌いなんだけど、この作品はそんなの関係なしにえがった。うん、えがった。
たぶん、これ前に観たのが高校生とか、中学生くらいで、モロ映画の設定と同じ年頃だったんだけど、きっと、当事者として観てしまうとダメなのかも知れない。
逆にある程度、年をとって客観的に観た方が、その作品自体のよさみたいなものを素直に感じるんじゃないかと。
当事者だと、否定してしまったりすることが多いので、きっと。
それにしても、岩井作品に出てくる役者って結構使いまわし。
かなり内輪な感じなのでしょうか、しかもみんなキャラというか、同じ空気を持った人が多いような気がする。
でも昔面白いと感じなかったものを改めて観直して、面白いと感じることができるのは、ちょっと嬉しい。
別に映画に限らず、食べ物に然り、昔は例えばコーヒーなんか飲めなかったのに、みたいな。
こう自分自身では分からない、ちょっとした成長を感じれるよね。
追記:今日、無洗米なのに、わざわざ米を研いでしまった。なんという、取り越し苦労・・・。
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