2010年2月6日土曜日

note

映画メモ。

『カティンの森』 アンジェイワイダ
久々に映画館で観た。最近映画館行ってないな。
戦時中のドイツ対ソ連下で起こった惨事を元に作られただけあって、歴史をもう少し知っていたらもっと入りこめただろう作品。
だからよくこの人はドイツの人で、あるいはこの人はロシア人だから見方で、云々、鑑賞中にこんがらがってしまう。
それでもよく出来ているし、非人道的な悲惨な事件だけに色々考えるものもある。やっぱり映画はこういった形で後世に過去の出来事を伝達する手段にもなりえるし、映画ってすごいよなぁとか思った。
エンドロールの最中は結構な衝撃で体が固まってしまった。人に勧めたい作品。

『うつせみ』 キムギトク
人間ってやっぱ言葉はいらないなと再確認させられた作品。
表情だったり、行動だったり、相手を見る目線だったり、そんなもんでもコミュニケーションは図れるし、嘘はつけない。
言葉は嘘だったり、プレッシャーだったり、よう分からん。

そういえば、映画芸術で2009年の日本映画のトップとワースト作品のランキングがあって、トップが『愛のむきだし』でワーストが『空気人形』だったなぁ。
評論家達の投票で決定されたみたいだけど、ま、映画なんて個人が好きか嫌いかで判断すればよいのだろうし、そんなのはどーでもいいのだろうけど、やっぱりほうほう、とかえー、だとか、そんなん思ってしまいますね。

『愛のむきだし』はやっぱどこでも評価されてる。面白かったし、いいんじゃないでしょうかね。
でもあの作品が1位ってのも、なんだかそれなりすぎて、なんだかなぁ。
『空気人形』がワースト1ってのも意外。結構好きだったけど。

今日はというかもう昨日は『崖の上のポニョ』をば。
なんかすごかったな。絵もそうなんだけど、画面にちりばめられているモチーフが奇想天外で、どういう発想でそのように至ったのかが気になる。ストーリーは真剣に観てなかったから怪しいけど、なんだかきれいすぎて怖かったなぁ。ポニョのキャラクター設定にしかり、男の子にしかり、街の人とか。
ポニョと男の子がボートに乗ってお母さんを探しにいくときに出会った赤ちゃんのいる家族とのやり取りとか訳が分からなくてなんか怖かった。

よくよく設定とか場面とか展開とか思い出してみると、結構謎で怖い。
所ジョージが声優してたのはなんだか合わなかった気がする。

もうあと数時間で南の島にエスケープ。
旅行って行くまでのほうが楽しい。だから今は行きたくないという相変わらずの天邪鬼。

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