2010年4月20日火曜日

メモモメ

映画モメ。

もはや映画館は行き場所を失ったものの聖地であります。

池袋の駅を当てもなく意味もなくさまよった後に赴く最適な場所であります。

『息もできない』 ヤン・イクチュン

韓国おそるべし。というか邦画もっともっと頑張ろうよ。もっと映画作ろうよ。とりあ映画にしてみようよ、それから考えてみようよ。
というのは置いといて、監督自ら主演を演じるというのはどんな心境なんだろうか。leeさんもそうだったな、leeさん元気かな。この作品はラストの30分くらいが抜群によかった。というかあのお互いの悲しみの感情があふれ出したシーンは犯罪級にやられてしまいましたよ。割りに込んでいる映画館の中で鼻をすする音があちこちでこだましたのにはなえてしまったけど。こう表には表れない、けど中で確実に繫がっていて、言葉でなく態度でもない「何か」に信頼をおけるその関係性にはひどくひどく惹かれてしまいました。ヤンさんの次作楽しみ。


『フローズンリバー』 コートニー・ハント

この作品を社会派としては観れなかった。保留地とか、国境とか、原住民だとか、そんなものよりも一人の母としての生き様というかそういうものをありありとリアリティでもって見せつけられた。
寒そうな世界観にひどく埋没した。

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