2014年11月3日月曜日

ニンフォマニアック2ーラース・フォン・トリアー


なんとか山を乗り越えたあと、
彼女も彼女自身の立派な「木」を見つけたのに、

過去を洗いざらい吐き出していた暗い部屋にもほんのわずかだがどこからかやってきた
朝日を目にする事ができたのに、

なんちゅーことをしてくれるんじゃい。
結局のところ彼女の苦しみから解放されることもなく、
また振り出しに戻ってしまったかのよう。

でもそれは自分自身でそれらを惹き付けてしまう、
もしくは潜在的にそれらを求めてしまう彼女自身によるものなのかも。

1、2通じてなかなかエキセントリックな展開だけれども、
そこに説明付けられる言葉や比喩、それらを取り巻く表現は、
彼女の行動の説明を補足するもので、
画から伝わってくるものと併せて、
なんとなく、なんとなくうなずいてしまうことも少なくはない。

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